ストレスと人のせい

「ストレス社会」

この言葉を聞くようになってから随分と時間が経つ。

たしか私が10代後半、2000年に入った頃。だったでしょうか。

ストレスの言葉があまりにも普通の言葉になってしまい

どこにいってもストレスだーストレスがーと聞いたり見たりする。

ただ、HSPでカウンセリング治療中の私は

ストレスに対する捉え方が少しだけ変化したように思います。

「ストレスのせいにするな」

以前だったら

「ストレスなんて感じたくない」

でした。

ストレスを感じないために、ストレスを感じている。

なんじゃこりゃ…?ですよね。

ただ、人間にとってストレスは呼吸するのと同じく

必要なことだと感じる。

ただ、ストレスが行き過ぎると上手くいくものも上手くいかなくなってしまう。

ストレスがなければ人は自分を守ることができない。

なんだか世の中の空気が「ストレスは悪者」扱いしているような気がしてきた。

まるでウィルスのように。

物事は「これは良くて、これはダメ」と、極端に分けることができないのだと思う。

それで思い出すのが、人の話を聞いている時のこと。

「〇〇さんが〇〇だから、〇〇なんだ」と。

例えると

「私の夫は幼少のころ母親からしっかり育てられなかったから人間的に欠けてるものがある。”三つ子の魂百まで”ってこういうことなのね。」

これは実際聞いた話です。

私はこの話を聞いて

この方は環境や人のせいにしているんだな、と。

環境

三つ子の魂百まで

夫の母親

この3つのせいにしていることに気づいていない。

そして、そんな夫を選んだ自分に気づいていない。

=だから私は大変

=だから私は何も悪くない

自分の人生が不幸だと感じてる人って

自分のきづかない所で、だれかのせい、にしていることに気づく。

自分自身、人のせいにしていること、あるんだろうと感じる。